本フォーラムは、グローバリゼーションが進む現在、その意義を失おうとしている世界各地域の歴史的な価値
を持つ民衆文化の研究とその交流を促進し、文化と芸術の発展と国際交流に寄与することを目的としています。
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事務局だより(2015年10月14日)
第123回講演会(2015年11月07日開催) New
事務局だより(2015年09月30日)
第122回講演会(2015年10月10日開催) 終了
世界史研究所アフリカ奨学基金第四期ご寄付のお願い(2015年09月09日) New
シリア文化財救済の呼びかけ(2015年09月09日) New
シンポジウム「16・17世紀の海上貿易と海商・海賊」のお知らせ(2015年09月26日開催) New
事務局だより(2015年08月03日)
第121回講演会(2015年09月05日開催) 終了
世界史研究所アフリカ奨学金(第三期)授与の報告(2015年08月03日)
「カンボジアの子どもたちの小さな絵画展」のご案内(2015年07月01日)
事務局だより(2015年06月17日)
第120回講演会(2015年07月04日開催) 終了
「1945年8月を語る」(歴史文化交流フォーラム会員有志の皆さま)
事務局だより(2015年05月20日)
第119回講演会(2015年06月06日開催) 終了
「大城立裕の文学と<沖縄>」(武山 梅乗 氏)
事務局だより(2015年04月22日)
第118回講演会(2015年05月02日開催) 終了
「変貌するキューバ ― 4月訪問の印象を踏まえて」(南塚 信吾 氏)
事務局だより(2015年03月27日)
第117回講演会(2015年04月11日開催) 終了
「地中海にフェニキア人の足跡を求めて」(佐藤 育子 氏)
事務局だより(2015年01月26日)
第116回講演会(2015年02月07日開催) 終了
「王国の栄光と簒奪――19世紀ハワイ史」(山本 真鳥 氏)
世界史研究所アフリカ奨学基金第三期ご寄付のお願い(2015年01月16日)
事務局だより(2015年01月05日)
第115回講演会(2015年01月10日開催) 終了
「地中海の海賊――知られざる英雄ウスコク」(越村 勲 氏)
「橋爪啓二さんを偲ぶ会」のご案内(2014年03月28日)
スライン小学校からの手紙(2012年10月05日)
「日本・カンボジア草の根文化交流」
東日本大震災第二次義捐金に関するご報告(2012年04月27日)
東日本大震災第二次義捐金のお願い(2012年01月25日)
今後の予定

事務局だより 2015年10月14日(水)

 10月の講演会では、ヨーロッパを揺るがしている、中東やアフリカ地域からの難民流入問題についてお話しをうかがいました。ハンガリーを中心に、各国の内政や外政、また歴史的背景に裏打ちされた社会事情が輻輳する複雑な現況を分かりやすく示していただきました。
  次回11月は、2013年から毎年チベットに通われている講演者をお迎えし、仏教寺院や高山植物の写真をお見せいただきながら、チベットの文化や自然についてお話しをしてもらいます。
  どうぞ奮ってご参加ください。

 次回講演会は、12月12日(第2土曜日)午後4時からの開催です。テーマは、1941年12月8日の真珠湾攻撃と日米開戦を予定しています。詳細は追ってお知らせいたします。また、当日は、講演会終了後、本フォーラムの忘年会を予定しています。こちらも、追ってご案内いたします。
***
日の暮れが早くなりました。秋の日はつるべ落とし、といいますが、秋という季節そのものが年の暮れに向けて足早に時を刻んでいるような気さえします。いっぽうで、澄んだ空気と柔らかな斜光が、わたしたちを旅路へと誘う時期でもあるでしょうか。

 ――――透き通る青き瓶なり秋日射す(伊藤広子)―――電車待つ大きリュックや秋日濃し(芹沢千春)

第123回講演会のお知らせ
『天空の彼方(かなた)』
鳥山 信子 氏

日付: 2015年11月07日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
鳥山 信子(とりやま のぶこ)
1935年東京生まれ
1953年~1965年 貿易会社、外資系商社に勤務し職業教育、語学を習得。
1965年~1969年 海外渡航が自由化され、東京オリンピック開催の翌年、横浜より海路ナホトカ、鉄路ハバロフスク、空路モスクワを経由し、南下して旧ユーゴスラビア、ベオグラードに到着し、国内をまわり、ドゥブロヴニクで船にのりイタリアへ渡り、地中海沿岸をたどり最終目的地のマドリッドに到着。現地の総合商社に勤務しながら、スペイン語の研鑽を積む。4年間の滞在中、近隣諸国を訪れる。
帰国に際し、約3ヶ月かけて南廻りし14ヶ国を巡る。
1969年~1978年 精錬会社の海外事業部に勤務し、海外の合弁会社との鉱山開発業務に係わる。
1978年~1994年 スペイン市中銀行の在日駐在員事務所に入行し、支店開設業務に従事し、その後16年間勤務。
1994年~ 撮影旅行を繰り返し、スペイン、フランス、イタリーと続くロマネスクの巡礼路、世界遺産の中近東、アフリカ、ペルー、アジア、並びにカナダ、アメリカを訪れる。再訪した国々も多いが、時代の変遷に伴い、分離独立した国が多くなり、正確な数は不明。2013年より毎夏チベットを訪れる。目下上田市郊外に作品を収集し、常設館を準備中。社会福祉法人ひかりへ寄贈する事に決定。

講演要旨
 今年7月に訪れたチベット2週間の旅の映像を通して、高山植物の宝庫、無限に開かれた草原に草を食む動物の群れ、さらに、自然の造形とはいえ、地球の息吹を感じさせる壮大な絵画のような、海底から隆起した土林を紹介する。
四川、青海、雲南を含む面積は、約250万平方キロメートル、日本全土の7倍にあたる。
数々の秘境を通って行く「中国の一番美しい湿原」、数年前まで外国人の立ち入りが禁じられていたニンマ派の最大級の僧院ラルン・ガル・ゴンバ。後者は、山肌に密着した巨大な集合住宅が山頂まで続き見事である。
チベットの夏は百花繚乱、青いケシに魅了された旅は再訪を促してやまない。



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事務局だより 2015年09月30日(水)

 9月の講演会では、幕末から明治にかけての開港期横浜についてお話いただきました。当時の絵画や書簡をもとに、ペリー率いるアメリカ使節や当時の横浜の様子を、庶民の視点から探る興味深いご講義でした。
  次回10月は、欧州社会を揺さぶり続けている、中東やアフリカからの大量の難民をめぐる問題を取り上げます。メディアで「悪役化」された感のあるハンガリーをはじめ、関係各国の実情を解説いただきます。
  どうぞ奮ってご参加ください。

 次回講演会は、11月7日(第1土曜日)午後4時からの開催です。チベットをテーマにお話しいただきます。詳細は追ってお知らせいたします。また、当日は、講演会に先立って、本NPOの年次総会が開かれます。こちらも、追ってご案内いたします。
***
9月ほど、わたしたちを取り巻く自然が、始まりと終わりで変わってしまう月はないような気がします。収穫祭、十五夜、いわし雲、涼風等々、秋らしい生活の諸景はさまざまありますが、なんといっても代表は黄金の稲穂でしょうか。各所各様に実り豊かな秋をお過ごしください。

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米くるる友を今宵の月の客(芭蕉)

第122回講演会のお知らせ
『ハンガリーの「新たな鉄のカーテン」建設を考えるー移民・難民の歴史的位相をふまえてー』
秋山 晋吾 氏

日付: 2015年10月10日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
秋山 晋吾(あきやま しんご)
 1971年群馬県前橋市生まれ・千葉大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(文学)。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。編著書に『つながりと権力の世界史』(彩流社)、訳書にJ.サーヴァイ『ハンガリー』(白水社・共訳)、M.グリーン『海賊と商人の地中海』(NTT出版)など。

講演要旨
 今夏(2015年)数十万人に上る難民が中東方面からヨーロッパに流入して大きな問題となっています。そのなか、難民の移動ルートに位置するハンガリーでは、政府が国境沿いにフェンスを設置するなど強硬な姿勢をとる一方、市民による難民支援が広範に行われています。難民流入問題の現状を、ハンガリーや欧州各国の報道を紹介しながら紹介しながら、この問題の歴史的な位置づけを考えます。



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世界史研究所アフリカ奨学基金第四期ご寄付のお願い
 2015年09月09日(水)

 世界史研究所では皆さまの篤志に支えられて、2011年度から「世界史研究所アフリカ奨学金」の制度を運営してまいりました。第四期奨学金給付は、すでに開始されました。過去3回と同様、ナイジェリアのイロリン大学人文学部歴史学科および国際研究学科の学生の方が対象です。
 つきましては、経済的困窮のなかで向学心に燃えるアフリカの学生を支える一助を皆さまにお願いしたく存じます。日本のコーヒー数杯分程度のご援助でかまいませんので、皆さまのお志をいただければたいへんにうれしく思います。
 募金の送り先は以下のとおりです。期日は2016年3月末までとなっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 三菱東京UFJ銀行 渋谷支店
  口座 普通預金
  口座番号 0683412
  口座名義 (特)歴史文化交流フォーラム 理事 南塚信吾 




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シリア文化財救済の呼びかけ
 2015年09月09日(水)

 この夏には、貴重な歴史遺産の破壊、さらには世界的に著名な考古学者の処刑と、世界中を震撼させる事件がシリアで起こりました。「日本西アジア考古学会」では、このような事態を憂慮し、シリア文化財救済のために、寄付金を募っています。
 詳細は、こちらをご覧下さい。

      

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シンポジウム「16・17世紀の海上貿易と海商・海賊」のお知らせ(2015年09月26日開催)
 2015年09月09日(水)

 来る9月26日(土)、世界史研究所会議室で、「16・17世紀の海上貿易と海商・海賊―東地中海と東アジア海域の比較の試み」と題するシンポジウムが開催されます。下記のような報告が予定されており、研究所所長南塚信吾も、コメンテーターとして参加します。ご興味がお有りの方は、ぜひ、お越しください。

N・シュテファネッツ(ザグレブ大学) 「近世アドリア海の交易と海賊」
S・ラザニン(ザグレブ大学)  「クロアティアにおける「海賊」ウスコク研究」
飯田巳貴(専修大学)  「ヴェネチアとオスマン帝国の交易と海商・海賊」
松浦章(関西大学)  「中国の海商・海賊」
上田信(立教大学)  「中国の海商・海賊と「義賊」」

 10時20分開始、18時30分終了の予定です。
 詳細については、こちらをご参照下さい。

      

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事務局だより 2015年08月03日(月)

 7月の講演会では、複数の方々から「1945年8月」について、それぞれの記憶を軸に語っていただきました。原爆、空襲、疎開などをめぐる個人の記憶と、アメリカ軍の資料や日本の報道を始めとする公刊された記録を参照対比しながらのお話は、個々の生活を破壊する戦争の禍々しさを浮き彫りにするのみならず、歴史を書く視座の多様性についても深く考えさせるものでした。この場を借りて、資料を提供していただいた「富山大空襲を語り継ぐ会」、長崎で被爆し、語り部として活動されていた故谷口惠美さんに、あらためて深謝および追悼の意を表します。
  次回9月は、「横浜開港資料館」の副館長を講演者にお迎えし、近代日本の国際化の舞台となった横浜についてお話しいただきます。
  どうぞ奮ってご参加ください。

 次回講演会は、9月12日から
9月5日(第1土曜日)に変更になりました。ご注意ください。時間はいつも通り、午後4時からの開催となります。
10月講演会は、10日(第2土曜日)開催の予定です。詳細は追ってお知らせいたします。
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 今年も全国的に猛暑の夏となりました。寝苦しい夜に疲労が溜まりがちですが、いっぽうで、照りつける日射しは、盆休みにせよ、あるいは原爆忌にせよ、慌ただしく流れていく日常の時間を一休みさせて、大切な命の喜びや悲しみを喚起してくれる契機とつながっているような気がします。

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ころがりしカンカン帽を追うごとくふるさとの道駈けて帰らん(寺山修司)

第121回講演会のお知らせ
「ペリー来航と横浜開港」
西川 武臣 氏

日付: 2015年09月05日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
西川 武臣(にしかわ たけおみ)
 1955年愛知県名古屋市生まれ・明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、横浜開港資料館副館長。博士(史学)。著書に『幕末明治の国際市場と日本』(雄山閣出版)、『開国日本と横浜中華街』(大修館書店)、『横浜開港と交通の近代化』(日本経済評論社)など。

講演要旨
 1854年、幕府は、横浜でアメリカ東インド艦隊司令長官のペリーと日米和親条約を締結しました。次いで、1858年に幕府は、アメリカ・オランダ・イギリス・ロシア・フランスと通商条約を締結し、翌年、横浜・長崎・箱館が貿易港として開かれました。講演では、横浜を舞台に繰り広げられた外国人との交流を紹介し、日本が国際化していく過程を振り返ります。



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世界史研究所アフリカ奨学金(第三期)授与の報告 2015年08月03日(月)


 皆さまの篤志に支えられ、2015 年春から「RIWH アフリカからの世界史賞RIWH Award for World History fromAfrica」第三期の給付を開始することができました。ご寄附をお寄せいただいた皆さまには、深くお礼申し上げます。
前回同様、ナイジェリアのイロリン大学人文学部歴史および国際研究学科において、受給学生の募集と同学科の先生方による選考が行われました。論文審査の結果、の受賞者として以下の3名の方が決定しました。
・Muhammed Jamaldeen Abdullahi さん(27歳)
・Ibrahim Olabode Raji さん(22歳)
・Olalekan Gbolahan Olayinka さん(21歳)
  受賞者の方には、賞状と奨学金1,500ドル(USD)を送りました。授賞式の模様は下のとおりです。
今後ともご理解、ご協力をお願い申し上げます。



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「カンボジアの子どもたちの小さな絵画展」のご案内 2015年07月01日(水)


 一昨年、昨年に続いて、今年も 「アンコールやまなみファンド」が主催する「カンボジアの子どもたちの小さな絵画展」が開かれます。どうぞ足をお運びください。(以下の画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)




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事務局だより 2015年06月17日(水)

 6月の講演会では、沖縄の作家大城立裕の作品を取り上げて、沖縄が歴史上置かれてきた政治的、文化的立場について語っていただきました。文学という個人的な営為の分析が社会全体を語ることにつながる、という文学社会学のアプローチは興味深いものでした。
 次回7月の講演会は、通常の講演会と形式を変え、70年前の8月をめぐり、歴史文化交流フォーラムの有志の皆さまからお話を伺います。皆さまの幼少期の記憶のなかにある、あるいはご親族や地域の方々から伝え聞いた1945年8月は、いまどのような形と意味をわれわれに提示してくれるのでしょうか。原爆が投下された長崎市、地方都市で最大級の空襲被害にあった富山市などを中心にお話をしていただく予定です。
 どうぞ奮ってご参加ください。

 8月は事務局が夏休みのため、講演会はお休みいたします。次回講演会は9月12日(第2土曜日)の午後4時からの開催となります。詳細は追ってお知らせいたします。
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 本格的な炎暑の季節を前に、湿気をはらんだ梅雨空の日々が続きます。でも、梅雨のさなかに夢想するかなたの夏は、ほんとうの夏よりも美しいものかもしれません。

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梅雨晴れやビルの狭間にマストの帆(間島あきら)

第120回講演会のお知らせ
「1945年8月を語る」
歴史文化交流フォーラム会員有志の皆さま

日付: 2015年07月04日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)



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事務局だより 2015年05月20日(水)

 5月の講演会では、コロンブスの航海、慶長遣欧使節、ハイティ革命、移民など多面的な時空間、ひとの交流のなかに浮かび上がるキューバの姿を示していただきました。次回6月は沖縄出身者で初の芥川賞作家、大城立裕の作品を文学社会学の視点から、作者とも親交のある講演者に分析してもらいます。沖縄をめぐる「ことば」のなかに立ち現れる沖縄とは、どんな姿なのでしょうか。
 どうぞ奮ってご参加ください。

 7月の講演会は第1土曜日4日午後4時からの開催となります。「1945年」をテーマに、会員有志の皆さまから、それぞれの「1945年」を語っていただく予定です。詳細は追ってお知らせいたします。
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 ことばは共同体のもっとも大切な支柱のひとつだろうと思います。70年前に終焉した国の体制のなかで、為政者はどのようにことばを使い、国民はそれをどう受けとめていたのでしょうか。今年6月、8月、沖縄と日本にそれぞれ70年目の終戦記念日がめぐってきます。

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さくらんぼことばをそっと置くやうに(吉野裕之)

第119回講演会のお知らせ
「大城立裕の文学と<沖縄>」
武山 梅乗 氏

日付: 2015年06月06日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
武山 梅乗(たけやま うめのり)
 社会学者。駒澤大学、明治学院大学、都留文科大学等非常勤講師。
 主たる研究テーマは戦後沖縄における文化表象で、大城立裕の作品や沖縄の同人誌の分析を通じて戦後における沖縄文学史の社会学的な解読を試みています。東日本大震災以降は「園芸福祉」にも目を向け、その「新しい社会運動」としての重要性に着目しながら、全国各地においてフィールドワークを継続しています。
 著書:『不穏でユーモラスなアイコンたち―大城立裕の文学と<沖縄>―』(晶文社、2013年)。共著『社会学の扉をノックする』(学文社、2009年)、共編著『戦後・小説・沖縄』(鼎書房、2010年)。

講演要旨
 芥川賞作家、しかも「言語の七島難」があるがゆえに「文学不毛の地」といわれた沖縄の出身者で初の芥川賞作家である大城立裕は、文化的な特殊性や政治的な複雑性を内包する<沖縄>というテーマを、ヤマト(本土、日本)の読者がわかるようなテクストに翻訳することに努めてきた作家であるといえます。しかし、その立ち位置は大城を一方でヤマトの視線に従い、他方で日本の視線を拒否するというダブルバインド的状況に置き、その位置から創作される作品、あるいはそこから発せられた言説は、大城の意図とは切り離され、「日本を見る鏡」を経由するという屈折した読まれ方をされ続けました。この講演では、まず芥川賞が大城にもたらした苦悩について、芥川賞受賞作品である「カクテル・パーティー」(1967)の読まれ方をめぐる問題を中心に考えてみたいと思います。
 また、小説「亀甲墓(かめのこうばか)」(1966)においては、沖縄の基層的文化をもっともよく表象している<オバァ>というキャラクターの造形に成功しながらも、大城の描く物語世界がポストコロニアル的な視点に欠けるうえに、平坦であまりにも構造的すぎるという評価をしばしば受けてきました。ところが、最近の大城作品には物語に不穏な空気を醸すキャラクター「不穏でユーモラスなアイコンたち」がしばしば登場します。この講演の後半では「不穏でユーモラスなアイコンたち」を起点とし、最近の大城作品を複数の声が輻輳するポリフォニックなテクストとして再読していこうと思います。



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事務局だより 2015年04月22日(水)

 前回の講演会では、3月にマルタ、キプロスの踏査旅行を終えたばかりの講演者から、まだまだ謎の多いフェニキア人の足跡を地中海に求め、発掘調査の現場や各地の遺跡の画像を交え、最新のお話しをうかがいました。
 5月の講演会は、この4月にオバマ米大統領とカストロ現議長の59年ぶりになる首脳会談でクローズアップされた、カリブ海の社会主義国家キューバを取り上げます。講演者が4月に訪れた際の映像もお見せいただきながら、その歴史と直近の姿を語っていただきます。
 どうぞ奮ってご参加ください。

 6月の講演会は第1土曜日の6日の開催となります。沖縄のお話しを予定しています。詳細は追ってお知らせいたします。
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 4月は雨の多い不安定な天候に、不便を被られた方もおいと思います。それでも、深まる緑に、人も含めて新しい命の躍動が目に嬉しい季節です。どうぞ晴れ晴れとした黄金週間をお迎えください。

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遠足のおくれ走りてつながりし(高浜虚子)

第118回講演会のお知らせ
「変貌するキューバ ― 4月訪問の印象を踏まえて」
南塚 信吾 氏

日付: 2015年05月02日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
南塚 信吾(みなみづか しんご)
 1942年、富山県生まれ。千葉大学・法政大学名誉教授、世界史研究所所長、歴史文化交流フォーラム理事長。専門は東欧史、世界史研究。世界史関係の主な著作に、『帝国主義の時代』(共著)講談社、『世界史辞典』(編集委員)角川書店、『アウトローの世界史』日本放送出版協会、『世界史なんていらない?』岩波書店などがある。

講演要旨
 1950年代末のフィデル・カストロやチェ・ゲバラに率いられた革命、さらに米ソが一触即発の事態に至った1962年のキューバ危機で、キューバが東西冷戦の極点の舞台となったことは、現代史上つとに名高い。その地の歴史と現在を、講演者が4月に訪れた際の印象を踏まえつつ紹介する。



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事務局だより 2015年03月27日(金)

 前回の講演会では、ハワイ諸島の歴史について、おもにクック来島以降の王国の消長を、国際関係(政治、交易、移民等)に軸を据えてお話しいただきました。列強に簒奪されていくハワイ王国の歴史をパノラミックに示していただきました。
 4月の講演会は、古代地中海世界におけるフェニキア人の活動についてです。この3月にキプロスとマルタで調査をされたばかりの講演者から、新鮮なお話しを伺います。
 どうぞ奮ってご参加ください。

 5月は第1土曜日の2日の開催となります。キューバのお話しを予定しています。詳細は追ってお知らせいたします。
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 季節の境界は目に見えませんが、いつのまにか冬と春の狭間ではなく、春に居ることに気づかされるこの頃です。寒気和らいだ空気を呼吸すると、新しい命と生活への予感がふんわり胸に広がるようです。3月はお休みをいただいた講演会ですが、4月から気持ち新たに再開いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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ほろ酔ひのあしもと軽し春の風(良寛)

第117回講演会のお知らせ
「地中海にフェニキア人の足跡を求めて」
佐藤 育子 氏

日付: 2015年04月11日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
佐藤 育子(さとう いくこ)
 現在、日本女子大学学術研究員、日本女子大学、放送大学等非常勤講師。筑波大学北アフリカ研究センター客員共同研究員。
 フェニキアおよびカルタゴの歴史を、特にフェニキア・ポエニ語の史料を用いて分析を試みている。2009年~2010年にかけて日本で開催された「古代カルタゴとローマ展」、および、2012年~2013年の「ツタンカーメン展」の共同監修を務める。共著に『通商国家カルタゴ』(興亡の世界史03巻)講談社 2009年等がある。

講演要旨
 古代地中海世界の歴史を紐解く時、ギリシア・ローマ文明に先立って、東西文明の橋渡しをしたフェニキア人の存在を忘れることはできません。自らが残した文献史料が僅少であるがゆえに、長らく謎の民とされてきたフェニキア人ですが、地中海の各地には、彼らの痕跡を示す遺物や遺構が点在しています。
 報告者は、そのようなフェニキア人の足跡を求めて、近年、地中海周辺に残るフェニキア・ポエニ系の遺跡を毎年踏査してきました。この3月に行ったキプロスとマルタでのホットでタイムリーな成果も含めて、改めて、古代地中海史におけるフェニキア人の意義を考えてみたいと思います。



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事務局だより 2015年01月26日(月)

 1月の講演会では、近世初期にアドリア海で活躍し、後のロマン主義時代にクロアティアの英雄として描かれるようになった海賊ウスコクについてお話しいただきました。ダルマティア辺境の貧しい遊牧民を出自とする彼らが、国や宗教の力のなかで揺れつつ経済生活を営んでいた様子が彷彿とする講演でした。講演者がプロデューサーを務めたウスコクのアニメ映画も圧巻でした。
 次回は、ポリネシアの北端に位置する、アメリカ合衆国最後の加盟州であるハワイについて、その歴史と社会の変遷を辿っていただきます。
 どうぞ奮ってご参加ください。

 3月の講演会は事務局の海外出張等によりお休みをいただきます。4月の講演会については追ってお知らせを差し上げます。
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 いまだ寒さの底にありますが、徐々に春を運んでくる日の光や風の匂いに励まされます。先へと続いていく生活の予感が心を暖めてくれる時期です。野に街に、健やかな時をお過ごしください。

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麦踏や寒さに堪へて小刻みに(西山泊雲)

第116回講演会のお知らせ
「王国の栄光と簒奪――19世紀ハワイ史」
山本 真鳥 氏(法政大学教授)

日付: 2015年02月07日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
山本 真鳥(やまもと まとり)
 法政大学教授。研究テーマ:文化人類学、オセアニア史。
 著書・訳書:M・ミード『サモアの思春期』(蒼樹書房76年)、M・サーリンズ『歴史の島々』(法政大学出版局、1993年)『儀礼としての経済 : サモア社会の贈与・権力・セクシュアリティ』(山本泰と共著、弘文堂、96年)、『植民地主義と文化:人類学のパースペクティヴ』(山下晋司と共編著、新曜社、97年)『オセアニア史』(編著、山川出版社、2000年)、『性と文化』(法政大学出版局、04年)、『土地と人間』(小谷旺之・藤田進と共著、有志舎、12年)、『ハワイを知るための60章』(山田亨と共編著、明石書店、13年)など。

講演要旨
 誰でも知っているようで知らないハワイ。日系人が多いらしいけどどうして?ハワイって楽園なの? フラダンスとか、ハワイアン音楽とか、あるけど、ハワイ人ってどんな人たち? ハワイにはいろいろな民族や人種が住んでいるらしいけど、どうしてそうなったの? ハワイってアメリカなの?
 アメリカ合衆国議会には、会期を外すと中を見学させてくれるツアーがある。展示ギャラリーは、アメリカ政治のさまざまなお宝で満ちており、民主主義や、自由の精神の象徴となる文書や絵画をはじめとするアート作品などが展示されている。その中で異彩を放っているのは、ハワイ州から寄贈されたカメハメハの銅像であるが、これがなんだか、民主主義を標榜する国の展示の中で、場違い感が強いのである。王国から合衆国に併合されたのは、ハワイ州だけであろう。
 18世紀終わり頃にクック船長が西洋人として初めてハワイ諸島(クックはサンドウィッチ諸島と名付けた)を訪れたとき、そこには既に高度に発達した王国群が存在していた。19世紀に入るとカメハメハが西洋人たちの力を借りて、諸島の統一を成し遂げ、王朝を確立し近代化を図るがその道は険しかった。自給自足経済から市場経済へ、伝統的宗教からキリスト教へ、共同体的土地所有から個人所有へ。近代世界システムへと経済的に開かれていく中で、外国人にサトウキビ・プランテーションの経営を任せ、労働者は海外から調達するようになる。外界との接触によりさまざまな病気が蔓延し、アルコール中毒なども合わせハワイ人の人口減少は著しいものがあったため、労働力を海外に頼るのはいたしかたなかった。そうしているうち、次第にアメリカ出身の植民者たちに実権を握られ、しまいに1898年にアメリカ合衆国に併合されたのである。

[典拠:典拠:山本真鳥編著『オセアニア史』(山川出版社00年)、Ralph Kuykendall, The Hawaiian Kingdom, 3vols. University of Hawaii Press, 1938, 1956, 1973. S.M. Kamakau, Ruling Chiefs of Hawaii, Kamehameha School Press, 1961. など。]



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世界史研究所アフリカ奨学基金第三期ご寄付のお願い 2015年01月16日(金)

 世界史研究所では皆さまの篤志に支えられて、2011年度から「世界史研究所アフリカ奨学金」の制度を運営してまいりました。おかげさまで、2015年の1月からは第三期奨学金給付が始まります。過去2回と同様、ナイジェリアのイロリン大学人文学部歴史学科および国際研究学科の学生の方が対象です。
 つきましては、経済的困窮のなかで向学心に燃えるアフリカの学生を支える一助を皆さまにお願いしたく存じます。日本のコーヒー数杯分程度のご援助でかまいませんので、皆さまのお志をいただければたいへんにうれしく思います。
 募金の送り先は以下のとおりです。期日は3月末までとなっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 三菱東京UFJ銀行 渋谷支店
  口座 普通預金
  口座番号 0683412
  口座名義 (特)歴史文化交流フォーラム 理事 南塚信吾 




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事務局だより 2015年01月05日(月)

 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申しげます。

 12月の講演会では、近世期京都のひとつの町(ちょう)であった御倉町の様子を、貴重な一次資料に基づいて活写していただきました。町の自治制度、住民の職や住など、資料を通して浮かび上がる生活の細部には知的興奮を喚起されました。
 年明け初回の講演会は、「ウスコク」と呼ばれる近世初期のアドリア海で活躍した海賊についてのお話を伺います。
 どうぞ奮ってご参加ください。

 次々回は2月7日(土)の開催となります。ポリネシアのお話しを予定しています。詳細は追ってお知らせいたします。
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 様々なことがあって長かった、あるいは短かった1年。とり立ててこともなくゆったりとした、あるいはあっという間だった1年。人により心理的時間の速度は異なりましょうが、それぞれの1年を経て、誰もがまた違う場所に立っているのだろうと思います。皆さまがそれぞれに、こころ穏やかな場所から新しい年に踏み出されますように、お祈り申し上げます。

第115回講演会のお知らせ
「地中海の海賊――知られざる英雄ウスコク」
越村 勲 氏(東京造形大学教授)

日付: 2015年01月10日(
時間: 16:00 - 18:00

場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)

講師プロフィール
越村 勲(こしむら いさお)氏
 東京造形大学教授。研究テーマは、クロアティアなど東欧の社会・文化史。
 著書・訳書:R・オーキー『東欧近代史』(勁草書房、1987年)、『東南欧農民運動史の研究』(多賀出版、90年)、Ph・E・モズリー『バルカンの大家族ザドルガ』(彩流社、94年)、D・ロクサンディチ『クロアティア=セルビア社会史断章』(彩流社、99年)、S・ノヴァコヴィチ『セロ――中世セルビアの村と家』(刀水書房、2003年)、『映画「アンダーグラウンド」を観ましたか』(彩流社2004年)、新世界地理第10巻『ヨーロッパⅣ――東ヨーロッパ・ロシア』(朝倉書店06年)、『クロアティアのアニメーション』(彩流社、10年)、K・カーザー『ハプスブルク軍政国境の社会史』(学術出版会、13年)。

講演要旨
 舞台は地中海の東北部、いわゆるアドリア海。時代は日本の戦国時代から江戸初期にかけて、クロアティアの場合半ばオスマン帝国に支配され、オーストリアやヴェネツィアに助けを求めたり、逆に利用されたりした時代(この時代の緊張感や暴力については、例えば黒澤映画「七人の侍」を参考にして下さい)。
 
 クロアティアではハンガリーの南からアドリア海にかけて軍政国境という、万里の長城のような国境地帯が作られます。そしてオスマンの支配から逃れた難民とヴェネツィアからきた流民とが、軍政国境の港町セーニに集まって海賊団を作ります。それがウスコク(日本語で多少無理に訳すと「飛入り衆」)です。
 今回はウスコクが①海賊といってもどういう海賊だったか、②どうして海賊になったか、③どういう活動をしていたか、そして④どうしてウスコクは永らくクロアティアの英雄でいられたのか、についてお話しします。
 先ほど日本の戦国時代と比較しましたが、大航海時代の早い時期に、東地中海と東シナ海の沿岸の人々や境界社会が世界の動きにどう反応したかを比較検討するプロジェクト”Uskok and Wako〜Piracy, Border Society and the Making of Modern World‐Economy” を現在進めており、今回はその一環として、またウスコクについて本邦で始めて詳しくお話しすることになります。
なお、当日の最後に、私が東京造形大学の卒業生とともに作った、6分ほどのアニメーション「ウスコク/キリスト教世界の英雄」を上映します。

[典拠:Catherine Wendy Bracewell, The Uskoks of Senj~ Piracy, Banditry, and Holy War in the Sixteenth-Century Adriatic, Cornell University Press,1992.ほか近年のクロアティアのウスコクに関する研究論文や学会報告など。]



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「橋爪啓二さんを偲ぶ会」のご案内 2014年04月25日(金)

 桜花の舞いから萌え出ずる新緑へと移りゆく季節、皆さまにおかれましては、お元気にお過ごしのことと存じます。
 すでにご承知の方もいらっしゃるかと存じますが、本NPO「歴史文化交流フォーラム」創設以来、副理事長としてわたしたちの活動を力強く支えてくださった橋爪啓二さんが、去る3月3日に逝去されました。
 これまでのご尽力に深い感謝を捧げると同時に、そのお人柄を偲び、思い出を語り合う会を下記の要領で開催いたします。人と人との交流を何より大切になさった橋爪さんに喜んでいただける会にしたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。
 なお、恐縮ですが、準備の都合上、ご出席くださる方はメール、またはFAXにて4月30日(水)までに事務局宛にその旨をお知らせください。
      記

日時:5月10日(土)午後4時半~
場所:渋谷アイビスビル 10階
会費:4千円

歴史文化交流フォーラム事務局
FAX : 03-3400-1217、email : info@npo-if.jp


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スライン小学校からの手紙 2012年10月05日(金)

 先日、「日本・カンボジア草の根文化交流」で訪れたカンボジアのスライン小学校(シェムリアップ州)からお手紙と写真が届きました。以下に掲載いたします。

***

 
2012年9月20日
御 礼 状
 先日、日本の皆様がスライン小学校をご訪問くださった際、遊具、ノート、紙芝居、菓子、水汲み上げポンプなど沢山の物品を寄付してくださり、心から感謝しております。

 どれも今までなかったもので、学校にとってとても役立つものです。有効に使わせていただきたいと思います。いただいた水汲み上げポンプは、さっそく、生徒用の朝食を作るための水を汲む際に使っております。また、乾期には、野菜菜園用の水やりに利用したいと今から楽しみにしております。

 最後に、日本の皆様のご多幸と成功を、学校維持管理員会及び教員一同、お祈り申し上げます。

 どうもありがとうございました!
スライン小学校校長
ミック・チャンディー
 
 

手紙のオリジナル(クメール語)はこちら



→ 「日本・カンボジア草の根文化交流」についてはこちら


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「日本・カンボジア草の根文化交流」 2012年08月28日(金)



2012年08月18日(土)~25日(土)の期間、
カンボジアのシェムリアップ州にある
シェムリアップ州立教員養成学校およびスライン小学校にて、
「日本・カンボジア草の根交流」を開催いたしました。


← こちらがそのパンフレットです。
  プログラムなどの詳細がご覧いただけます。




→ 「これまでの活動」についてはこちら


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東日本大震災第二次義捐金に関するご報告 2012年04月27日(金)
 かねてよりご協力をお願いしていた「あしなが東日本大地震・津波遺児基金」への募金を3月末で締め切らせていただきました。
 お寄せいただいた募金に上乗せをして、60万円を基金に振り込みました。皆さまのおこころざしに深く感謝申し上げます。
 今後も震災復興への関与をさまざまな形で考えて参りたいと思いますので、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

→ 東日本大震災被災地支援のこれまでの経過はこちら

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東日本大震災第二次義捐金のお願い 2012年01月25日(金)
 わたしたちは、東日本大震災で被災された方々のために、昨年春、義捐金を募集しました。その際には、会員のみなさまから暖かいご協力をいただきましたが、東日本の復興はまだほんの一歩が踏み出されたにすぎません。先般の講演会における動画や写真、あるいは、「あしなが育英会」の学生さんの報告からも見聞きしたように、復興のために為すべきことは無限にあります。
 そこで、地震発生から一年が過ぎようとする今、再度、募金活動をおこなうことにしました。今回は、被災遺児育英のために寄付をしたいと思います。両親を亡くした遺児は千人を超えると言われます。そうした子供たちの役に立とうではありませんか。


 1.寄付額  一口 5,000 円 (できるだけ複数口でお願いします。)
 2.振込先  三井住友銀行渋谷駅前支店(店番号234) 普通預金
        口座番号:4280199
        口座名:特定非営利活動法人 歴史文化交流フォーラム
            東日本大震災応援基金口
 3.預り証  ご希望の方にお送りします。
        (今回の送り先である「あしなが育英会」は民間団体のため、
         寄付金控除の対象にはなりません。あらかじめご了承ください。)
 4.期 限  2012年03月30日(ひとまずここで締め切ります。)
 5.送り先  「あしなが育英会」

2012125
NPO-IF
歴史文化交流フォーラム理事長
南塚 信吾
→ 東日本大震災被災地支援のこれまでの経過はこちら


今後の予定 Schedule
・ 講演会
11月 (07日、) :  『天空の彼方(かなた)』
12月 (12日、) :  (テーマは、1941年12月8日の真珠湾攻撃と日米開戦を予定しています)

   

・「遊書会」
毎月 講演会の開催される土曜日 13:00 - 15:00
講師: 蓮沼 泰子 氏

 
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