ハンガリー赤泥流出事故へのマスク輸送費支援に関するご報告 2011年07月04日(月)
7月に入り、いよいよ夏本番を迎えつつありますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
昨年末に寄付金の募集をお願い申し上げた、ハンガリー赤泥流出事故へのマスク輸送費支援につきましてご報告いたします。
短い期間ではありましたが、合計1万2千円の寄付が集まり、5月18日付で日本ハンガリー友好協会に振り込みを完了いたしました。
ご協力どうもありがとうございました。
2011年07月04日
歴史文化交流フォーラム事務局
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ハンガリー赤泥流出事故へのマスク輸送費支援 2010年12月03日(金)
今年の10月初め、ハンガリー西部のヴェスプレーム県アイカ市で大規模な産業廃棄物(アルミナの製造過程で生まれる赤泥)の流失事故が起こった出来事は、日本でも報道され、皆さまのご記憶にも新しいことと存じます。
ハンガリー政府の非常事態宣言を出しての緊急対応のなか、ドナウ川本流への汚染拡大は最低限に食い止められましたが、現場近隣の家屋、住民、農地への直 接的被害は甚大で、ドナウ川支流に流れ込んだ赤泥の生態系への影響も今後の調査を待つ状況となっており、被災地は引き続き様々な課題を抱えております。
現在のところ予想される最大の問題は、赤泥の乾燥に伴う有害物質の飛沫化であり、そこで発生する赤泥の粉塵が呼吸器に健康被害を引き起こす恐れがあると警告されています。
当地の専門医によると、これを防ぐためには、通常のものよりも高品質の使い捨てマスク(インフルエンザ等のウィルス対策のものよりも高い密度の品質)が必要となりますが、限られた時間で百万個単位のマスクを確保できるか危ぶまれております。
現地からの要望が日本大使館にも届き、日本では、ヴェスプレーム県の姉妹県である岐阜県のハンガリー友好協会が、支援に向けて動き出しました。目下のと ころ、50万個のマスクが用意されましたが、それらを輸送するための費用が依然準備されていない状況です。
そこで当フォーラムでは、マスク輸送費支援のための寄付金を募集することにいたしました。つきましては、次回12月18日(土)に開催される第78回月 例会の折に、皆さまからのご支援を募りたいと思います。(尚、当日ご都合がつかない方で、支援にご協力いただける方には、寄付金の振込先を別途ご連絡させ ていただきます。お手数ではありますが当フォーラム事務局宛にEメール等でご連絡ください。)
用意されたマスクが少しでも早く現地の方に届けられるよう、皆さまのご協力何卒よろしくお願い申し上げます。
*ハンガリー赤泥流出事故に関する詳しい状況については、10月に現地で調査を行われた家田修氏(北海道大学スラヴ研究センター)の報告書(→こちら)をご覧ください。
2010年12月3日
歴史文化交流フォーラム事務局
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