事務局だより 2010年10月12日(火)
冬隣まではまだ間のある秋、年間を通してもっとも過ごしやすい季節かと思います。紐解く書物にも、友と酌み交わす、あるいはひとり口に運ぶ酒にも、秋の夜長はなぜかひとしおの世の深みが感じられるような気がいたします。
前回の講演会では、ロシア人留学生の方を講師にお迎えし、ロシア南部クラスノダール地方の民俗文化を中心にお話しいただきました。珍しい民芸品をお持ちい
ただいたほか、幼少時からバレエと民俗舞踊を習われていた講演者から直に指導を受けたり、実演を見せていただいたりと楽しいひと時を過ごしました。
第76回講演会のお知らせ
「共和国見聞記 ――不真面目な日教組の目から見た朝鮮半島」
澤野 理 氏 (神奈川県高校教諭)
日付: 2010年10月16日(土)
時間: 16:00-18:00
場所: 渋谷アイビスビル10階
講師プロフィール:
1962年、横浜市中区伊勢佐木町に生まれる。1987年、千葉大学文学部史学科卒業。 南塚理事長とは千葉大の同期生(もっとも、学生と先生という違いはあるのだが)。
大学では、合唱団に入団したことが縁でハンガリーの音楽史を研究する。1987年より神奈川県立高等学校の教諭(世界史)となる。
講演要旨:
東欧革命から2年、南北朝鮮の対話ムードが盛り上がっていた1991年、労働組合の紹介する北朝鮮ツアーがあり、身重の妻を残して新潟から船に乗っ
て元山へ。そこで見たものは、…。現地で見聞した事に加え、当時(マニアの間で)話題になったポーランド映画のDVDも交えて、20年ぶりの報告をしたい。
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