事務局だより 2011年09月20日(土)
9月の講演会は、来年度に予定している「日本・カンボジア草の根文化交流」についての話し合いに差し替えさせていただきました。現地パートナーがシェムリアップ市の師範学校になるため、教育(おもにIT教育の可能性)に主要テーマを据えるほか、日本の庶民文化紹介のプログラムも組むことになりました。今後さらに具体的に日程や行動計画を詰めてまいりますので、皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。
次回の講演会では、2002年の独立後も度重なる暴動に迷走してきた東ティモールを取り上げていただきます。JICA派遣の専門家として現地の情勢にかかわってこられた講演者にお話を伺います。
どうぞ奮ってご参加ください。
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――――秋風の一日何を釣る人ぞ(虚子)
夏が過ぎて再び夏が来たような残暑と、たびたび日本列島を襲う台風が運ぶ激しい雨に、右往左往させられる日々です。しんと落ち着いた景色のなか、風音に耳をますような秋の到来はまだ先になりそうです。皆さま、くれぐれも災害に巻き込まれないようにご注意ください。
第85回講演会のお知らせ
「21世紀最初の独立国〈ティモール・レステ(東ティモール)〉の歴史と課題」
清水 敬之 氏
日付: 2011年10月01日(土)
時間: 16:00 - 18:00
場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)
講師プロフィール:
・清水 敬之 [しみず たかゆき]
製造業勤務39年の後独立し、2004年3月に有限会社ブラムスを創業。中小企業の経営改善、人材育成、マーケティング・販売、地域開発、創業など幅広く支援活動を実施している。中国での合弁会社設立、貿易、国際契約、シンガポール・マレーシア駐在など、海外関係活動の経験が豊富。
資格:中小企業診断士、内部統制評価者、東京商工会議所・経営/技術強化登録エキスパート、建設業法に基づく経営業務管理責任者、岩手県県北地域活性化協議会アドバイザー。
最近は中小企業の海外展開支援、日本国際協力機構(JICA)の専門家としての海外活動に重点をおいて活動している。2010年には、ラオス、エチオピア、東ティモール、2011年、米国及び東ティモールに出張。また、本年10月からトルコへの出張を予定している。
講演要旨:
ポルトガル、日本、インドネシアの支配から独立して9年になる東ティモールの現在までの歴史と同国が抱える課題を概観する。ポルトガル支配の影響が未だに色濃く残り、国づくりの方向にも影を落としている。現地での印象や国づくりの課題を中心にお話したい。
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