事務局だより 2014年05月21日(水)
前回4月の講演会では、ユーゴスラヴィアの大衆音楽を取り上げ、社会主義時代から90年台の紛争期、さらに紛争後に至る変遷を発信と受容の社会関係を踏まえつつお話しいただきました。珍しい音と映像を存分に楽しませていただきました。
次回6月の講演会では、今年2月の政権崩壊以降、内戦の危機にさらされているウクライナについて、同地域の歴史を検証しつつ考えてみます。
どうぞ奮ってご参加ください。
次回は7月5日(土)午後4時からの開催を予定しています。
詳細は追ってお知らせいたします。
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5月10日、本フォーラム副理事長橋爪啓二さんを偲ぶ会 が行われました。皆さまの語る懐かしい思い出話に耳を傾けながら、わたしたちの人生の居場所とは、具体的な空間なのではなく、誰かと触れ合って過ごした時間のことなのではないかと思った次第でした。
――――蒲過去なくて人生きられず(稲垣きくの)
第109回講演会のお知らせ
「ウクライナ問題を歴史から考える」
南塚 信吾 氏 (歴史文化交流フォーラム理事長)
木村 真 氏(歴史文化交流フォーラム会員)
木村 英明 氏(歴史文化交流フォーラム会員)
日付: 2014年06月07日(土)
時間: 16:00 - 18:00
場所: 渋谷アイビスビル10階 (エレベータで9階へ上がり階段でお越しください)
講演要旨:
2月の政権崩壊、3月のロシアによるクリミア併合、4月以降のドネツク州など東ウクライナの混乱は世界の耳目を集めています。本講演では、このようなウクライナ問題について、20世紀初頭のウクライナ人民共和国の成立とその後ソ連邦期にとどまらず、それに先立つ政治的支配圏の変遷もふまえて、その歴史性に着目して考えます。
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