| 日付 | 2004年12月4日(土) |
| 時間 | 16:00~18:00 |
| 場所 | 渋谷アイビスビル10階 |
| 内容 | 「琉球方言の音声と表現方法」 |
| 講師 | 新垣公弥子氏(神奈川大学) |
| プロフィール | 千葉大学大学院(修士・博士課程)修了 博士(文学) 日本学術振興会特別研究員 神奈川大学経営学部国際経営学科専任講師 |
| 要旨 | 沖縄の言葉は日本語ですか、という質問をよく受けます。日本語の中のいち方言でありながら、なぜこんなにも通じないくらいに複雑なのか、沖縄方言が共通語からどのように変化してきたのかを、音韻法則に従って説明していきます。 次に沖縄方言独特の表現について説明します。例えば「叩かれるよ」といえば共通語では話し手と聞き手以外の第三者に、聞き手が「叩かれる」ことを意味しますが、沖縄方言では話し手自身が「叩く」行為をしながら「叩かれるよ」という使役の表現を用います。自らの行為でありながら使役として表現するその奥にはどんな沖縄の精神構造があるのか説明します。 |