| 第39回講演会 詳細 前回 次回 一覧へ戻る | |
| 日 付 | 2006年11月3日(土) |
| 時 間 | 16:00~18:00 |
| 場 所 | 渋谷アイビスビル10階 |
| 内 容 | ヴェトナムのメコンデルタを歩く |
| 講 師 | 高田 洋子 氏(敬愛大学国際学部教授) |
| プロフィール | 高田洋子(たかだようこ)氏 敬愛大学国際学部教授。長崎市生まれ。津田塾大学大学院卒。趣味はクラシック鑑賞。 ヴェトナム近代史、とりわけ植民地時代のフランスによる経済開発が専門。南部のメコンデルタや北部の紅河デルタには、1990年代から交互にほぼ毎年調査に出かけている。 |
| 要 旨 | インドシナの大河メコン。チベットの源流渓谷から4000キロメートルを流れ下り、南シナ海と出会うところがメコンデルタ。今回のお話しの舞台は、その海べりのヴェトナム領メコンデルタである。メコンデルタはフランスの現代作家マルグリット・デュラスの生まれた場所でもある。20世紀初頭のフランス植民地支配下で新田開発が進んだ、ベトナム有数の穀倉地帯で海産物や果物も豊富。網の目のように掘削された「運河」と「多民族社会」をキーワードに、苛酷な現代史を生き抜いたデルタの人々と今をご紹介したい。 |