| 日付 | 2005年9月11日(土) |
| 時間 | 16:00~18:00 |
| 場所 | 渋谷アイビスビル10階 |
| 内容 | 「ユダヤ系思想家たちの見たヨーロッパ」 |
| 講師 | 宇都宮秀和氏(元国立音楽大学教授) |
| プロフィール |
宇都宮 秀和 氏(うつのみや ひでかず) 1934年、横浜生まれ。国立音楽大学教授、駒沢大学講師(共に英語担当)を経て、去る3月退職。現在、静岡県磐田市郊外で晴耕雨読の生活。青山学院大学の英米文学科、神学科を卒業後、エール大学神学部大学院を終了。現代ユダヤ系思想家たちをヘブライ語聖書との関係で研究中。著書『文学と神学の間』、『エロヒムの子イエシュア』、訳書『新約学と文学批評』、『新約聖書正典』、『聖なる書物』など。 |
| 要旨 | 欧米の歴史には大まかに、ギリシア思想、ユダヤ・キリスト教思想、土着思想の三つの流れが走っている、と言われる。しかしキリスト教文化の母胎であるユダヤ思想は、無視とはいわないまでも、欧米でもそうだが、日本の思想界でも関心の外にあるようだ。しかし日本が「模範」として仰ぎ、輸入してきた欧米思想の行き詰まりは明らかである。どこに原因があるのか。デリダを中心に、去る6月に訪れたイスラエル旅行の体験を交えながら話してみたい。 |
| 月例会レポート(第28回) |